【10/27 大井8R】三連単21,300円的中|穴馬軸の粘りを検証

夜のダートコースを走る競走馬と、三連単21,300円的中|穴馬軸の粘りを検証

10月27日の大井8R・YJSトライアルラウンド大井第1戦は、9番チェイスザファイアが6番人気で1着。note「地方・南関 Z指数予想」の三連単9→10→1が、100円当たり21,300円となりました。

穴馬軸のZ指数は106.8で7位。指数首位ではなく、同距離C2で先行して接戦した履歴から選んでいます。今回は前2頭を追う3番手から粘り、指数1位の10番と4位の1番が続きました。

目次を開く(6章・詳細見出し)
  1. 三連単9→10→1、100円当たり21,300円
  2. 指数7位のチェイスザファイアを穴馬軸にした材料
  3. 能力上位の10番と、3着側の1番を組み合わせる
  4. 前半35.3秒、後半39.1秒の流れを検証する
  5. 三連単30点・三連複19点の成立を確かめる
  6. 次走は同じ先行位置を取る負担から比べ直す

三連単9→10→1、100円当たり21,300円

確定結果と払戻を表す競走馬とトロフィー

確定着順と的中した券種

単勝9は1,360円、複勝9は310円、三連複1・9・10は3,080円。三連単と合わせて4券種が配信買い目と一致しました。金額はいずれも100円当たりの公式払戻です。

着順馬・確定人気発走前Z指数・役割
1着9 チェイスザファイア・6番人気106.8・7位/◎
2着10 ゴーディアンノット・3番人気124.0・1位/2着側の相手
3着1 ドレッドノート・1番人気117.3・4位/3着側の候補

NAR公式・大井8Rの確定成績・払戻。天候は曇、ダートは不良です。

指数7位のチェイスザファイアを穴馬軸にした材料

馬の評価カードと斤量・位置取りの模型を載せた天秤

総合順位と今回に重なる実績を分ける

Z指数は同じレースの馬同士を比較する独自評価で、勝率や100点満点の点数ではありません。106.8は首位124.0から17.2低く、能力最上位だから軸にした馬ではありません。

発走前原稿では、8月14日の大井1200m・C2で3番手から2着、勝ち馬と0.3秒差だった内容を評価していました。今回も先行争いの直後へ収まり、直線まで余力を残す形が採用条件です。

同時に、近3走は11着・6着・6着、好走時の53kgから56kgへ増える不安も残していました。今回の勝利だけで近況や斤量の課題が消えたとは判断せず、同じ運びができるかを次走も確かめます。

能力上位の10番と、3着側の1番を組み合わせる

軸馬を比較する競走馬

◎・相手・3着候補で必要な条件が違う

10番はZ指数124.0で首位。原稿では7月の同距離C2で2着0.2秒差、9月の1400m・C2勝ちを評価し、三連単の2着側まで残していました。1200m未勝利という不安もあり、勝利を保証する評価ではありません。

1番はZ指数117.3で4位。前走1400m・C2の3着0.2秒差を根拠に、三連単では3着側へ入れています。近5走に1200m実績がなく、前走より3kg重い点を踏まえ、10番と同じ役割にはしていません。

この組み方では「穴馬を1頭選べたか」と「能力上位や条件替わりの馬をどの着順へ置いたか」の両方が必要です。9番だけの好走から三連単的中を判断せず、9→10→1が元の30点に含まれることまで照合します。

前半35.3秒、後半39.1秒の流れを検証する

馬群全体の流れと一頭の末脚を別々に捉える計時のイメージ

先行馬の粘りと後方馬の末脚を両方見る

公式の先頭基準のラップは前半600mが35.3秒、後半600mが39.1秒で、後半が3.8秒遅い流れでした。これはレース全体の区間時計であり、各馬が個別に走った600mの時計ではありません。

9番は3・4コーナーとも前2頭に続く3番手で、推定上がり38.6秒。先頭の7番と2番手の6番が13着・10着に下がるなか、追い過ぎずに残りました。

10番は3コーナーで後方、4コーナーでも後方から推定上がり36.3秒で2着。1番も先行争いの直後から3着に入りました。「差し決着」だけでまとめず、前を追う負担の差と、後方から届く末脚を分けるのが今回の確認点です。

ラップの検算

12.4+11.2+11.7=35.3秒。12.7+12.8+13.6=39.1秒。差3.8秒、合計74.4秒=1分14秒4。

三連単30点・三連複19点の成立を確かめる

買い目の構造を表す競走馬と投票用紙

相手が並んでも、列の条件が合わなければ的中しない

三連単は◎9番の1着固定15点と2着固定15点です。今回は1着9、2着10、3着1が最初の15点へ入っています。◎9番の3着固定までは含まない構成です。

配信買い目と点数の照合

単勝・複勝:9番。原本の配分は単勝500円、複勝1,500円。
三連単30点:9/12・10・11/12・10・11・1・7・14 + 12・10・11/9/12・10・11・1・7・14。
三連複19点:9・12/9・12・10・11/9・12・10・11・1・7・14。
同一馬の重なりと重複組を除き、三連単15+15=30点、三連複19点。三連系を各100円とする原稿の構成額は3,000+1,900+500+1,500=6,900円です。

○12番が来ていなくても三連複は的中する?

原本は「9・12/9・12・10・11/9・12・10・11・1・7・14」のフォーメーションです。9・10・1は各欄の条件を満たし、○12番が含まれなくても成立します。9と12の2頭軸流しではありません。

三連単は全着順マルチ?

いいえ。◎9番の1着と2着の形だけです。◎が3着の場合は、この三連単30点では拾いません。

6番人気だったことが軸の根拠?

6番人気は確定結果の人気です。原稿の採用根拠は同距離の接戦実績と想定位置で、確定人気を当時の判断へ置き換えません。

次走は同じ先行位置を取る負担から比べ直す

二頭の記録を並べて比較

好走条件を、別の隊列にも当てはめる

再利用できるのは、低い総合順位を見て即座に消すのでも、同コース実績だけで買い足すのでもなく、「今回も好走時に近い位置へ収まれるか」を確認する手順です。逃げ馬が増えれば同じ3番手でも追走の負担が増え、距離や斤量が変われば粘りの評価も変わります。

10番は後方から速い上がりを使った事実を残し、次走に前が残る流れでも届くかを比較します。1番も1200mで3着となった経験を追加できますが、今回1走から距離適性を固定しません。

逃げ馬が複数いるときの展開の読み方で、同じ判断を別の条件へ当てはめる確認点を読めます。

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