こんにちは、指数が全てです。三連複フォーメーションは、選んだ馬を列へ分けて組み合わせを指定する買い方です。軸と相手と紐を分けられる一方、同じ馬が複数の列へ入るため、頭数の掛け算だけでは正しい点数にならないことがあります。
点数を確かめる基本は、各列から一頭ずつ選び、同じ馬が重なる組を除き、順序だけが違う同じ3頭を一つにまとめることです。相手4頭と紐5頭を使う爆穴予想の例なら、相手同士6組と相手・紐20組の合計26点になります。
この記事では、三連複の基本から、15点・18点・26点の違い、全組み合わせの一覧、購入総額、実際の結果との照合まで説明します。単に点数を覚えるだけでなく、その点数でどの結果を含めているかを理解していきましょう。
数字を見る前の前提
以下の計算では、軸、相手、紐の馬が互いに重ならない例を用います。相手が3列目へも入る形は、その重なりを明記します。実際の配信は、各列の馬番と注意書きを原本に合わせて確かめてください。
「6頭」は軸を含む?点数を調べる前に確認
軸1頭+相手6頭なら15点。使う馬は計7頭です。相手6頭から2頭を選ぶので6×5÷2=15。相手6頭・15点の全組を見る。
軸2頭+相手6頭なら6点。使う馬は計8頭で、固定する軸2頭へ相手を1頭ずつ加えます。軸2頭流しの条件と点数を確認する。
候補全体が6頭のボックスなら20点。その6頭から3頭を選ぶので6×5×4÷6=20です。ボックスと流し・フォーメーションを比較する。
軸と相手は互いに異なる馬という前提です。各100円の説明用の費用は順に1,500円・600円・2,000円。列を限定するフォーメーションは、同じ候補数でも含む組が変わるため、以下の重複除外の手順で確認してください。
目次
理解を深める実践ガイド
軸を一頭に固定する形は三連複・相手六頭十五点の全組で確認できます。組み方を選ぶ前にはボックス・流し・フォーメーションの違いを比較し、馬券の点数計算ツールで今回の馬番を検算してください。実例は南関連単馬券特化コースの軸一頭流しによる的中報告へ。
三連複フォーメーションは3頭の組み合わせを指定する

三連単との違いは着順の指定にある
三連複は上位3頭の組み合わせを選ぶ券種で、通常の結果ではその3頭の順序を問いません。たとえば1・5・9の組を対象にしているなら、1→5→9と9→1→5は同じ三連複の組み合わせです。
一方、三連単では指定した順序まで確認します。JRAの馬券の種類が基本の確認先です。
この違いにより、三連複の買い目で「1列目」「2列目」「3列目」と呼ぶ欄は、単純に1着・2着・3着の順位を意味しません。列は、購入する3頭の組み合わせを絞るために使います。2列目へ置いた馬が1着になった場合でも、その3頭の組が買い目に含まれるかを確かめます。
初心者の方は、三連複の買い目を読んだら、結果の馬番を小さい順に並べて照合する方法が役立ちます。配信の表記が軸から書かれていても、比較するときは同じ3頭かを見ます。この記事の一覧では軸を先に書きますが、その並びで着順を固定しているわけではありません。
同着などの例外では、見た目の到達順だけから払戻を決めず、主催者が確定した結果と対象の組み合わせを確認します。基本の理解と例外の確認を分けると、通常の点数計算を混乱させずに使えます。
列は評価の順番より買い目の役割として読む
予想の印では◎や◯が中心候補を表すことがありますが、その印の序列とフォーメーションの列は同じものではありません。どの馬を必ず含め、どの相手の組み合わせを残すかという買い目の指示を優先して読みます。
たとえば軸A、2列目B・C、3列目B・C・D・Eと書かれていたら、Aを含み、もう一頭はBかCである組を指定しています。A・D・Eは、3頭とも候補欄のどこかに名前があっても、2列目のBかCを含まないため、この形では対象外です。
このように、候補馬の一覧が当たったことと、指定した組み合わせが当たったことを分けます。「選んだ馬の中に上位3頭がいた」という報告だけでは、フォーメーションの的中を判定できない場合があります。各列の役割を確認してから、結果を当てはめましょう。
経験者が自分で買い目を変更する場合も、配信どおりの対象と変更後の対象を別々に残します。2列目を増やしたこと、紐同士も買ったこと、軸を増やしたことは、それぞれ含む結果を変える操作です。結果後に変更した形を原本の買い目として扱わないようにします。
軸1頭はその馬を含むことが条件になる
三連複の軸1頭という形では、その軸を含む3頭の組み合わせを選びます。軸の馬が通常の上位3頭に入らなければ、相手や紐が何頭好走していても、その軸を含む三連複は的中しません。
「相手を広くしたから軸が外れても対応できる」と考えると、この条件を読み違えます。相手の頭数を増やす操作は、軸以外の2頭の組み合わせを増やすものです。軸そのものを含まない馬券が自動的に増えるわけではありません。
単勝の軸と三連複の軸では、必要とする結果が違います。単勝なら1着が必要ですが、通常の三連複では3頭の組へ軸が入ることを見ます。同じ◎を使う場合でも、どの券種でどの役割を期待しているかを確認すると、印と買い目のつながりが明確になります。
上級者が確率を考える際にも、「軸が上位へ来る確率」と「選んだ相手2頭まで含めた組が成立する確率」を区別します。軸の評価だけを、15点や26点の全体の的中確率へ置き換えることはできません。
点数計算では同一馬と順序の重複を除く

頭数を掛けるだけでは同じ馬を二度選ぶ組が混ざる
説明用に、1列目A、2列目B・C・D・E、3列目B・C・D・E・F・G・H・I・Jとします。単純な掛け算は1×4×9=36ですが、A・B・Bのように同じ馬が二つの列で選ばれる組は成立しません。
2列目の4頭それぞれについて、3列目で同じ馬を選ぶ一通りを除くと、36-4=32通りの並びが残ります。しかし、ここで32点と決めるのもまだ早い段階です。三連複では順序を区別しないため、A・B・CとA・C・Bをもう一度整理する必要があります。
頭数だけの式を覚えるより、何を除いたかを順番に説明できることが重要です。最初の除外は同じ馬が二つの位置を占める問題、次の整理は順序だけが違う同じ3頭を二重に数える問題です。この二つは理由が異なります。
別の配置では、軸の馬が2列目や3列目にも入っている場合があります。その場合も、重複した馬番を除いて展開します。この記事の単純な式を、そのまま別の配置へ当てはめず、実際の列から組を作る基本へ戻りましょう。
相手同士の組は並びを変えても同じ三連複になる
上の例では、2列目のB・C・D・Eが3列目にも含まれています。A・B・CはBを2列目に選んでも、Cを2列目に選んでも作れますが、三連複では同じ3頭の組です。
相手4頭から2頭を選ぶ組は、4×3÷2=6組です。B-C、B-D、B-E、C-D、C-E、D-Eの六つとして数えると、二重に数えた並びが何かを確かめられます。32通りから、もう一度数えていたこの6通りを除くと26点です。
この整理は、点数を減らすために好走しそうな馬を消す作業ではありません。同じ組を一枚の馬券として数え直す作業です。相手同士を含めるという方針を維持したまま、同じ3頭が何度登場したかを確認しています。
入力した画面が自動的に重複をまとめていても、なぜその点数になるかを理解していると、配信の表記との照合に役立ちます。購入する前の確認では、画面に表示された点数と、自分で整理した組み合わせの一覧を並べる方法がわかりやすいでしょう。
相手同士と相手・紐を分けると26点が見える
26点の例は、相手4頭同士を選ぶ6組と、相手4頭・重ならない紐5頭を選ぶ20組に分けると簡潔です。前者は4頭から2頭を選び、後者は4×5で数えます。紐5頭同士だけの組は、このフォーメーションへ含まれません。
一般化すると、軸が一頭、相手がm頭、相手とは重ならない紐がk頭で、3列目に相手と紐を合わせる形なら、点数はm×(m-1)÷2+m×kです。mとkは、この形の定義に合わせて数えた頭数です。
この式が使える前提は、軸が相手や紐に重ならず、相手と紐も重ならないこと、そして3列目がその両方を含むことです。配置が違えば式も変わります。数字を入れる前に、どの馬がどの集合へ入るかを書き出すことが、計算の第一歩です。
公式の計算手段でも照合できます。JRAのフォーメーション組合せ数計算へ、配信の列をそのまま当てはめて確認してください。ここでの式は、このブログの例を独自に展開した計算です。
上級者向け:一部の馬だけ列が重なる場合
軸Aが2列目と3列目には含まれない場合、2列目をS、3列目をTとし、頭数をmとn、両方へ入る馬の頭数をrと置けます。点数はm×n-r-r×(r-1)÷2です。最初のrは同じ馬を二度選ぶ組、最後の項は両方の列へいる馬同士の順序の重複を整理しています。
説明用にSが2・4・8・10、Tが2・4・6・9・11なら、m=4、n=5、r=2なので20-2-1=17点です。これは架空の配置です。Sの2と4はTにもいるので、A-2-4が二つの並びから作られます。
一方、A-8-6は片方の並びからしか作れません。この違いを数えている式です。
軸が別の列にも含まれる配置へ、そのままこの式を使わないでください。まず軸を含む重複を除いて対象を整理する必要があります。一般式を使う場合でも、何をm・n・rとして数えたかを説明できることが大切です。
初心者の方は、この式を先に暗記するより、馬番の一覧で同じ組をまとめる方法から確認してください。
2列目4頭、3列目5頭という同じ頭数でも、重なる頭数によって次のように点数は変わります。軸は別の一頭という前提です。これも頭数の掛け算だけでは点数が決まらない理由を確かめるための表です。
| 両方の列へいる頭数 | 同一馬の除外 | 順序の重複の整理 | 最終点数 |
|---|---|---|---|
| 0頭 | 0組 | 0組 | 20点 |
| 1頭 | 1組 | 0組 | 19点 |
| 2頭 | 2組 | 1組 | 17点 |
| 3頭 | 3組 | 3組 | 14点 |
| 4頭 | 4組 | 6組 | 10点 |
| 確認の段階 | この例の計算 | 確認している問題 |
|---|---|---|
| 列ごとに選ぶ | 1×4×9=36 | まだ重複が含まれる |
| 同じ馬を二度選ぶ組を除く | 36-4=32 | BとBなどを除く |
| 順序だけ違う同じ3頭をまとめる | 32-6=26 | BとCの入れ替えを整理 |
| 別の数え方で照合 | 6+20=26 | 相手同士と相手・紐へ分ける |
15点と18点と26点は候補の配置を見て比較する

軸1頭流しの相手6頭は15点になる
軸Aを固定し、相手B・C・D・E・F・Gの6頭から残る2頭を選ぶ軸1頭流しなら、6×5÷2=15点です。相手6頭のどの2頭の組も含めるので、B-CもF-Gも対象に入ります。
一方、同じ6頭を候補にしていても、2列目へB・C・Dだけを置き、3列目へ6頭全てを置いたフォーメーションでは、B・C・Dの同士3組と、その3頭・残るE・F・Gの9組で12点です。A・E・Fなどは対象外になります。
「相手が6頭なら15点」という説明は、6頭全てから2頭を選ぶ形に対して使います。候補一覧に6頭いるというだけで、どのフォーメーションでも15点になるわけではありません。流しとフォーメーションの対象範囲を、馬番で比較してください。
軸の役割を理解したうえで、相手の全組を残すのか、一部を2列目の中心として絞るのかを考えます。点数を少なくした結果、含まなくなった組み合わせも一緒に把握すると、後から「馬は選んでいたのに」と混乱しにくくなります。
相手3頭と紐4〜5頭の形は15〜18点になる
現在の南関・地方の爆穴指数特化で案内している三連複は、◎に相手3頭、紐4〜5頭を組み合わせる形です。相手3頭同士は3組、相手3頭と紐4頭は12組なので合計15点。紐が5頭なら相手・紐が15組となり、合計18点です。
この15点は、先ほどの「軸1頭流しで相手6頭」の15点と同じ数でも、同じ対象とは限りません。爆穴の形では、相手3頭と紐4頭で候補が7頭あり、紐4頭同士だけの組を含めないことで15点へ絞っています。
点数だけを見ると同じ15点でも、どの馬が中心の相手で、どの馬が紐かによって対象の組が変わります。配信サービスを比較するときも、「15点だから内容は同じ」とせず、列の役割を読みます。
ここでの点数は、互いに重ならない馬番を配置した場合の計算です。実際の案内は南関・地方のコースページで確認し、その日の配信に書かれた候補数と列を用いて照合しましょう。
相手を増やすと新しい組が何点増えるかを確かめる
相手と紐を一頭増やす操作では、増える点数が同じとは限りません。相手4頭・紐5頭の26点の形で、紐を一頭増やすなら相手4頭との組が4点増え、30点になります。相手を5頭へ増やすなら、相手同士10組と相手・紐25組で35点です。
この違いは、相手へ追加した馬が、もともとの相手とも紐とも組になるためです。単に一頭追加という言葉では、購入範囲の増え方を説明できません。どの列へ追加し、どの組が新たに対象になるかを見ます。
軸1頭流しでも、相手6頭の15点から7頭の21点へ増やすと、新しい一頭と既存6頭の組が6点増えます。相手8頭なら28点です。候補を増やす判断と、点数と総額が増える結果をセットで確認しましょう。
馬を残す理由が整理できていない場合は、先に頭数を増やしてから予算へ合わせるより、追加する馬がどの条件で評価されるかを確認します。買い目の広さは、評価の説明が明確であることの代わりにはなりません。
| 形 | 相手同士 | 相手と紐 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 相手3頭・紐4頭 | 3点 | 12点 | 15点 |
| 相手3頭・紐5頭 | 3点 | 15点 | 18点 |
| 相手4頭・紐5頭 | 6点 | 20点 | 26点 |
| 相手4頭・紐6頭 | 6点 | 24点 | 30点 |
| 相手5頭・紐5頭 | 10点 | 25点 | 35点 |
京都の配信馬番で26点をすべて展開する

原本の軸と相手と紐をそのまま置く
2026年10月10日、京都11R・御陵ステークスのnote【爆穴指数予想】では、◎13サンライズケヴィン、相手の2列目2・4・8・10、紐側3・1・5・9・11を用いる三連複26点が示されていました。3列目は相手4頭と紐5頭を合わせた9頭です。
最初に、軸13が相手と紐へ重なっていないこと、相手4頭と紐5頭も重なっていないことを確認します。そのうえで、相手同士6点と相手・紐20点へ分けます。原本の候補を変えないことで、結果の前後で同じ26点を照合できます。
原本は当時のnote配信、照合した報告は京都11Rの的中報告です。以下はその三連複部分を展開した一覧で、押さえの馬連・ワイドを混ぜていません。
一覧の表記は軸13を先に書きますが、三連複では3頭の順序を固定しません。配信の列から作れる同じ3頭の組を一行ずつ数えています。表の行数と26点という案内を照合してみてください。
相手4頭同士の6点を先に確認する
2・4・8・10から2頭を選ぶ組は六つです。軸13にそれぞれの組を加えると、13-2-4、13-2-8、13-2-10、13-4-8、13-4-10、13-8-10となります。
この六つは、2列目と3列目に同じ相手4頭が入っていることで作れます。2と4を入れ替えて13-4-2と書いても、三連複では13-2-4と同じ組です。一覧ではその二つを別の馬券へ数えていません。
一方、紐の1と3だけを軸へ加えた13-1-3は、2列目の相手を含まないため対象外です。3列目に両方の馬番があることと、その2頭だけを組にできることを区別します。
点数計算の練習では、含む六つを読むだけでなく、含まない例を一つ確認すると理解が深まります。相手同士は含む、紐同士は含まないという、このフォーメーションの対象範囲を把握しましょう。
相手と紐の20点を加えて全26点を照合する
相手2には紐3・1・5・9・11の5頭を、相手4にも同じ5頭を組み合わせます。相手8と10にも同じ作業を行うので、相手・紐は4×5=20点です。
相手と紐が互いに重ならないため、この20点の中では、相手を入れ替えた同じ組が再び出ることはありません。相手同士の六つとも別の組です。六つと二十を足して26点と確認できます。
| 番号 | 軸を含む三連複の組 | 種類 |
|---|---|---|
| 1 | 13-2-4 | 相手同士 |
| 2 | 13-2-8 | 相手同士 |
| 3 | 13-2-10 | 相手同士 |
| 4 | 13-4-8 | 相手同士 |
| 5 | 13-4-10 | 相手同士 |
| 6 | 13-8-10 | 相手同士 |
| 7 | 13-2-3 | 相手と紐 |
| 8 | 13-2-1 | 相手と紐 |
| 9 | 13-2-5 | 相手と紐 |
| 10 | 13-2-9 | 相手と紐 |
| 11 | 13-2-11 | 相手と紐 |
| 12 | 13-4-3 | 相手と紐 |
| 13 | 13-4-1 | 相手と紐 |
| 14 | 13-4-5 | 相手と紐 |
| 15 | 13-4-9 | 相手と紐 |
| 16 | 13-4-11 | 相手と紐 |
| 17 | 13-8-3 | 相手と紐 |
| 18 | 13-8-1 | 相手と紐 |
| 19 | 13-8-5 | 相手と紐 |
| 20 | 13-8-9 | 相手と紐 |
| 21 | 13-8-11 | 相手と紐 |
| 22 | 13-10-3 | 相手と紐 |
| 23 | 13-10-1 | 相手と紐 |
| 24 | 13-10-5 | 相手と紐 |
| 25 | 13-10-9 | 相手と紐 |
| 26 | 13-10-11 | 相手と紐 |
このレースの確定結果は11→10→4で、軸13は上位3頭へ入っていません。したがって、この三連複26点は不的中です。 的中報告に載っている馬連とワイドは、別に案内された押さえ③の結果です。
26点の計算例として紹介したことを、三連複の的中例へ読み替えないでください。
点数から購入総額と対象外の結果を確認する

一点の金額と全点数を掛けて総額を出す
購入総額は、対象の各点へ置く金額を合計します。全26点を各100円とする説明用の仮定なら2,600円、全15点なら1,500円、全18点なら1,800円です。同じ26点でも各200円なら5,200円になるため、点数だけで負担は決まりません。
配信で三連複以外の券種も案内されているなら、それぞれの点数と金額を分けて集計します。京都の例では三連複26点だけではなく、軸からの馬連・ワイドと、押さえの馬連・ワイドがありました。三連複部分の計算を、全配信の購入総額と混同しません。
予算を先に決める場合にも、買い目の一部だけを削って配信どおりの成績へ数えることはできません。変更した組、残した組、実際の購入額を保存します。原本を学ぶことと、自分の購入範囲を選ぶことを記録上で分けましょう。
金額の例は、点数から総額を理解するために置いています。一定の点数や金額が誰にでも適するという意味ではありません。組み合わせを理解できていない状態で、先に金額だけを増やさないことが大切です。
候補を削ると含まなくなる組も同時に確認する
相手4頭・紐5頭の26点で、紐を一頭外すと、相手4頭との四つの組が対象から外れます。残る点数は相手同士6点と相手・紐16点の22点です。紐の馬を外したことは、四つの結果を含まなくしたことになります。
相手を一頭外す場合は、残る相手3頭同士3点と、相手3頭・紐5頭15点で18点です。減る点数は8点であり、紐一頭を外す場合とは違います。どの列から外すかによって、対象の変化が異なります。
「点数を絞った」という言葉だけでは、変更の意味を説明できません。相手から外す理由と紐から外す理由を、指数や今回の条件と結びつけて確認します。単に配当が低そうという印象で外した場合も、その判断した時点を残します。
結果が出たあとに、的中した組だけを残した少点数版を作る作業は、事前の予想とは異なります。元の26点と、事前に決めていた変更後の形を比較するときにだけ、点数の削減による結果を評価できます。
取消と返還がある場合は点数の説明と購入記録を分ける
出走取消などで候補馬が変わった場合は、その時点の配信と主催者の取扱いを確認します。購入前に候補を組み直す作業と、購入済みの馬券で返還を受ける取扱いは、同じものではありません。
数学的に、軸を一頭に固定した形でその軸を候補から除けば、軸を含む組はなくなります。しかし、実際の投票済み馬券について何が返還対象になるかは、主催者のルールと記録で確認する必要があります。JRAの勝馬投票に関する用語には返還金などの説明があります。
相手や紐の取消でも、残る組を勝手に配信の新しい版として扱わず、追加の案内があるかを見ます。成績の集計では、購入額、返還額、対象とした組み合わせを残し、どの扱いで回収率を計算したかを明記します。
初心者の方は、まず買い目が変更された事実を保存してください。経験者は、取消前の仮定と、実際に成立した対象を分けて集計します。どの段階の点数について説明しているかをそろえることで、数字の比較が明確になります。
点数の理解を的中判定と検証へつなげる

候補の3頭が来ても列の条件を満たすかを照合する
フォーメーションの的中判定では、確定した上位3頭が一覧の一組と一致するかを見ます。三連複なので着順の並びはそろえて比較できますが、候補一覧に馬がいることだけでは十分ではありません。
軸A、相手B・C・D、紐E・F・G・Hの例で、結果A・E・Fなら、軸は入っていても相手のB・C・Dを含まないため対象外です。結果A・B・Fなら対象になります。A・B・Cも相手同士の組として含まれます。
こうして含む例と含まない例を並べると、列の指定による範囲が見えてきます。配信の原本と確定結果をそれぞれ保管し、照合した組の馬番を記録しましょう。見出しの払戻金額や印の的中だけから結論を出さないことが大切です。
結果を使って予想の説明を改善する場合も、当時の配信馬番は変更しません。買い目の構造が正しく理解できたか、予想の評価がどうだったかを別々に振り返ります。
組み合わせの割合を本当の的中確率と呼ばない
18頭から3頭を選ぶ全組み合わせは18×17×16÷6=816通りです。26点はその816通りの一部ですが、26÷816をそのまま現実の的中確率とすることはできません。実際の馬の組み合わせがすべて同じ確率で起こるとは限らないためです。
点数は購入する組の数、確率はその結果が起こる可能性についての評価です。点数が倍になったから現実の的中確率も必ず倍になる、という判断もできません。追加した組がどのような結果を含むかによって、予想上の意味は変わります。
指数を使って相手を評価する場合にも、単勝の評価だけで3頭の同時の組み合わせを判断しません。各馬の結果は同じレースの中で関係しており、必要なのは選んだ3頭が上位を占めるという事象です。
上級者が検証するなら、事前に決めた形で、全レースの買い目と結果をそろえます。点数を正しく数えることは検証の土台ですが、それだけで馬の評価が正しいことや長期の利益が得られることを証明するものではありません。
全買い目を同じ条件で集計して次の確認へ進む
三連複の試算を作るときは、同じ期間の的中と不的中をそろえ、全点数の購入額を分母へ入れます。的中した一組だけを購入したように扱うと、フォーメーションを用いた場合の結果とは違います。
一点の金額を変える場合も、変更したルールを事前に決めて保存します。事後に高配当の組だけを厚く購入した想定へ変えた数字は、事前の運用を再現していません。金額の配分と組み合わせの選択を、両方記録することが必要です。
次の確認では、軸を外したのか、相手の列を狭くしたために対象を外したのか、候補そのものが不足したのかを分けます。同じ不的中でも、読み違えを修正する作業と、予想の評価を見直す作業は異なります。
最初は26点を自分で一覧へ展開し、公式計算と照合する練習から始めてください。慣れたら15点や18点の形を並べ、点数が同じでも含む結果が違うことを確認します。軸、列、重複、全点数、総額、結果の順番で読むと、三連複の配信を具体的に理解できます。
三連複の2列目は2着の馬を指定する欄ですか?
通常の三連複では着順を指定しません。2列目は購入する3頭の組を絞るための候補欄です。そこに置いた馬が1着へ来ても、対象の3頭の組が一覧に含まれていれば、列の呼び方だけを理由に不的中とはしません。
1×4×9なのに36点ではないのはなぜですか?
相手4頭が3列目にも入る例では、同じ馬を二度選ぶ四つの並びを除き、順序だけ違う同じ3頭の六つの重複をまとめるためです。36-4-6=26点。相手同士6点と相手・紐20点という別の数え方でも照合できます。
京都の26点の三連複が的中した例ですか?
この例の三連複は不的中です。結果11→10→4へ軸13が含まれないためです。京都の的中報告は、別の押さえ③にある馬連とワイドの結果です。券種ごとの買い目を混ぜずに読むため、本文でもその違いを説明しています。
同じ15点なら軸1頭流しとフォーメーションは同じですか?
同じとは限りません。相手6頭全てから2頭を選ぶ流しと、相手3頭・紐4頭で紐同士を除く形は、どちらも15点でも対象の組が異なります。点数だけでなく、含む馬番と列の条件で比較してください。
対象レースと券種からコースを比較する
各メールコースは4週20,000円。中央は6コース、南関・地方は3コースです。配信内容と受付状況は各案内ページでご確認ください。
執筆:指数が全て。お問い合わせは shisuugasubete@gmail.com。記事の実例は当時の配信名と原本で照合し、説明用の仮定を区別しています。
入力した列を、全組み合わせで確認する
馬券の点数計算ツールで、重複を除いた点数と全組み合わせを確認できます。15点・26点の入力例も用意しました。三連複15点で的中したハンデ戦の配信見本と見比べると、軸と相手の役割を具体的に理解できます。
手元で見返したい方は、点数早見表PDFと26組の検算表も使えます。本記事と同じ26点例の全組を収録しているので、重複を除いた買い目を1組ずつ照合できます。

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